帯状ヘルペス(たいじょう)の衝撃写真!

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帯状ヘルペスの症状

(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)


・帯状ヘルペス(たいじょうへるぺす、Herpes zoster)とは、
 水痘・帯状ヘルペスウイルスによって引き起こされる
 ウイルス感染症の一種です



■帯状ヘルペスの症状


・神経に沿って帯状に赤い発疹と水ぶくれが出現し、疼痛を伴います


・前兆としてだいたい1週間くらい前から違和感やぴりぴりした痛みを
 感じることもあります


・水ぶくれは左右どちらかの半身にしか出ないことが特徴です


・三叉神経に帯状疱疹ができたときは注意が必要です


・髄膜炎、脳炎にいたるおそれもあります


・目の中にできると角膜炎や結膜炎を併発し失明に至ることもあります

 また、耳の中にできると耳鳴り・眩暈などの後遺症を
 残すこともあります

 さらに、顔面神経に帯状ヘルペスができることがあり、
 顔面神経麻痺(ラムゼイ・ハント症候群)にいたることがあります

 腰部や下腹部に生じた場合、排尿障害や排泄障害が
 生じることもあります


・頻度は少ないですが、神経痛のみで発疹が出ないという
 病態があります


・2週間以上治癒しない場合、免疫機能の異常が考えられます


・通常、皮膚症状が治まると痛みも消えるが、
 その後もピリピリとした痛みが継続することがあります

 これを帯状ヘルペス後神経痛といいます

 これは急性期の炎症によって神経に強い損傷が生じたことで起きます


・急性期の痛みは皮膚の炎症や神経の炎症によりますが、
 帯状ヘルペス後神経痛は神経の損傷によるものなので、
 痛みが残った場合はペインクリニックなどでの専門的な治療が
 必要になる場合があります

 なお、この症状は、皮膚症状が重症な人、眠れないほどの痛みがある人、
 または高齢者に残る可能性があるので、早期の治療が望まれます


・帯状ヘルペスはどういう形で何が出るかも不明ということもあり、
 早めの兆候を見逃さず、症状を過小評価しないことが大切です


・特に顔面神経マヒなどは湿疹が消えても治療が遅れると
 なかなか治癒しないこともあります


・顔もしくは体にひどく痛い皮膚症状がでたら皮膚科に行くこと、
 また耳鼻科領域で顔面神経マヒなどが出たら、
 すみやかに治療に専念すべきです